【10社比較】2022年おすすめWiMAXはここだ！条件別で選ぶベストプロバイダ4社

WiMAXにはたくさんのプロバイダがあって、どこがよいかよくわかりませんよね。

結論から申し上げますと、今おすすめなのは以下の4社です。

今回は、WiMAXプロバイダ10社を比較した結果、とくにおすすめできる窓口を厳選して紹介します。

失敗しない選び方や申込方法も伝授するので、ぜひ参考にしてください！

2022年おすすめのWiMAXはここだ！条件別で選ぶベストプロバイダ4社

ずばり、結論を申し上げるとWiMAXプロバイダは条件別で以下の4社から選ぶのがおすすめです。

それぞれがどのようなプロバイダなのか、詳しく解説していきます。

料金・サポートなどトータルでおすすめ「Broad WiMAX」

料金やサポートなどトータルでおすすめのプロバイダを求めている人は、キャンペーンが豊富な「Broad WiMAX」を選びましょう。

Broad WiMAXでは、5,000円キャッシュバック・他社から乗り換え時の違約金負担・クレジットカード払いで初期費用0円など、キャンペーンが充実しているのが魅力的です。

【概要表】

Broad WiMAXは、月額割引以外にもさまざまなキャンペーンを実施しています。

たとえば、乗り換え時の契約解除料を最大19,000円まで負担してもらえるキャンペーンも実施しているので、安くBroad WiMAXに乗り換えたい人におすすめです。

また 、契約後に回線に不満がある場合は、「いつでも解約サポート」で違約金なしで指定の回線に乗り換えられますよ。

ただ、中には「そもそも契約期間に縛られることなくWiMAXを利用したい」という人もいらっしゃると思いますので、そのような方は次のプロバイダを検討してみてください。

Broad WiMAXの詳細を見る

契約期間の縛りなく使いたいなら「縛られないWiFi」

WiMAXでは契約期間が定められている窓口が多数ありますが、「縛られないWiFi」であれば契約期間なしでWiMAXを利用できます。

そのため、縛られないWiFi は、WiMAXを検討する際に大注目のサービスの1つとなっています。

【概要表】

縛られないWiFiでは、契約期間の縛りなしでWiMAXを利用できるので、好きなタイミングで解約しても違約金は発生しません。

例えば、出張や在宅勤務、旅行や入院時にポケット型WiFiを欲しいと思ったときに、ピッタリのサービスと言えます。

また、ポケット型WiFiとしてのWiMAXだけでなく、ホームルータータイプも選択することが可能です。

ただし、縛られないWiFiで利用できるWiMAXには、5G対応の端末はありません。

通信速度をよりも料金を抑えることを重視して、契約期間の縛りなしでWiMAXを使いたい人に、縛られないWiFiはおすすめできますよ。

縛られないWiFiの詳細を見る

実質料金最安なら「GMOとくとくBB」

契約期間の縛りありで実質料金を安くしたいのであれば、「GMOとくとくBB WiMAX」がもっともおすすめです。

【概要表】

GMOとくとくBB WiMAXは、キャンペーンでもらえる23,000円キャッシュバックを加味すると、契約期間縛りありWiMAXの中で実質料金がもっとも安いです。

今回おすすめしているWiMAXの申込窓口3社と実質料金を比較したので、以下の表をご覧ください。

【WiMAX実質料金の比較表】

また、GMOとくとくBB WiMAXでは、他社からの乗り換え時に解約違約金補助として、最大49,000円キャッシュバックを受けることができますよ。

GMOとくとくBB WiMAXの詳細を見る

わかりやすい料金設定を求めるなら「カシモWiMAX」

わかりやすい料金設定を求める人には、カシモWiMAXがおすすめです。

なぜならカシモWiMAXは、低料金の部類だけでなく、1ヶ月目以降ずっと同じ月額になるからです。

【概要表】

カシモWiMAXは、契約後の初月が1,408円で、それ以降はずっと4,378円となっていて、月額が変わらないのでシンプルな料金設定だと好評です。

契約期間の縛りがないため、好きなタイミングで解約しても違約金は発生しないことも魅力です。

また、5G縛りなしプランを契約して、解約時に端末を返却すると「WiFiおかえしプログラム」としてAmazonギフト券5,000円分がプレゼントされますよ。

カシモWiMAXの詳細を見る

WiMAXプロバイダ10社の実質料金・キャンペーン内容を総まとめ！

基本的にWiMAXを契約する際は、先ほど紹介した4社を目的別に選んでおけば問題ありません。

ただ、中にはほかのプロバイダの料金なども把握したうえで、自分で申込窓口を決めたい人もいらっしゃると思います。

そこで、ここからは上記4社のほかに6社のWiMAXプロバイダをあわせて、料金面などを比較していきますね。

ここまで紹介してきたおすすめの窓口4社についても記載しているので、比較する際の基準として、あわせてご覧ください。

【WiMAXプロバイダの比較表】

実際にWiMAXプロバイダ10社を比較してみて、自分に合ったプロバイダは見つかりましたでしょうか。

ここからは、「このプロバイダに申し込むことに決めた」という方に向けて、WiMAXを申し込む手順を紹介していきますね。

WiMAXの申し込みから使い始めるまでの流れ

WiMAXの申込窓口が決まった人は、以下の4ステップで申し込みから利用開始までスムーズに手続きを進めましょう。

自分に合ったプロバイダを見つけたとしても、WiMAXを使用できないと意味がないので、4つの手順を確実にクリアしてくださいね。

WiMAXのエリア判定をする

WiMAXは、人口カバー率99%以上と基本的に全国規模で利用できますが、サービス提供外のエリアがあるのも事実です。

契約後に後悔しないためにも、公式サイトで提供エリアの判定チェックをしてから契約をしてください。

ほとんどのプロバイダ公式サイトでエリア確認ができるようになっていますので、まずは各サイトへアクセスしましょう。

WiMAXプロバイダを決める

提供エリア内であることがわかったら、実質料金やキャンペーン内容を比較して、自分に合ったプロバイダを決めましょう。

自分がWiMAXの契約で、なにを重視するのか事前に考えたうえで選択するのがおすすめですよ。

WiMAXプロバイダのWebサイトから申し込む

申し込むプロバイダが決まったら、各種公式サイトにアクセスし、申込フォームの必要事項を記入しましょう。

その際、料金プランや利用したい端末を事前に決めておけばスムーズに手続きできるので、それぞれ選び方を学んでおきましょう。

5G対応プランを選ぶ

WiMAXの契約は、5G対応プランを選んでおけば問題ありません。

なぜなら、5G対応プランは5Gエリア以外でも使えるので、高速通信・広範囲利用ができるから。

また、以前のWiMAXは「3日間で15GB以上利用すると通信速度に制限がかかる」というルールがありましたが、2022年2月からルールが撤廃されて、実質無制限に使えるようになったことも理由です。

旧来のプランであるWiMAX 2+は、現在も3日間で10GB利用すると速度制限がかかるので、今からWiMAXを契約するなら5G対応プランを選びましょう。

ただし、一定期間内に大量のデータ通信の利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があると、公式から発表されています。

制限下の通信速度は概ね1Mbpsですよ。

端末は最新機種を選ぶ

WiMAXを申し込みの際は、できるかぎり最新機種の端末を選んでください。

なぜなら、新しい機種であればあるほど性能が高かったり、便利な機能が多かったりする可能性が高いからです。

また、プロバイダによっては端末が無料で手に入ることも最新機種をおすすめする理由です。

WiMAXの端末が届いたら初期設定をして利用開始

WiMAXの端末が届いたら、まずは端末にSIMカードを挿してください。

SIMカードを挿したら、端末の電源を入れ、端末上でSSIDとパスワードを確認しメモしましょう。

WiFiを利用したい端末の設定画面で、SSIDとパスワードを入力すれば初期設定は完了です。

WiMAXプロバイダを比較する際の注意点

WiMAXのプロバイダが決まって申込方法までわかったら、「早く契約したい！」と思いますよね。

ただ、契約後に後悔しないために、申し込み前に以下の注意点にも目を通していただきたいです。

上記の注意点について、少しでも疑問に思ったり、納得できない部分があったりする場合は、以下で詳しく解説しているので必ず目を通しておきましょう。

どのプロバイダで申し込んでも「通信速度」「エリア」は同じ

同じインターネット回線でも、光回線の場合は申し込み先によって速度が変わることが多いので、WiMAXも同様なのではと思う方も多いのではないでしょうか。

WiMAXはどのプロバイダから申し込みしても、WiMAX 2+とau 4G LTE回線を利用することになるので、「通信速度」や「エリア」が変わることはありません。

月額料金ではなく「実質月額料金」で比較する

WiMAXのプロバイダを選ぶ際は、キャッシュバックなどの割引を含めた「実質月額料金」で比較することが大切です。

プロバイダを比較する場合、公式で提示されている月額料金を参考にすると、結果的に他社のほうが安くなる可能性も考えられます。

できるかぎり安く契約したいのであれば、キャッシュバックや月額割引などを加味した実質月額料金でプロバイダを比較するようにしましょう。

キャッシュバックはもらい忘れのリスクがある

キャッシュバックキャンペーンを受ける場合、もらい忘れのリスクがあることを覚えておいてください。

なぜなら、キャッシュバックタイプのキャンペーンでは、あとから送られてくるメールから申請が必要であったり、受け取りまでの期間が長かったりと、手続きが複雑な場合があるからです。

「キャッシュバックをもらい忘れそうだな」と思う方は、月額料金から毎月自動で割引されるキャンペーンを実施しているプロバイダを選びましょう。

エリア内でもWiMAXがつながりにくくなる可能性がある

事前にエリア確認をしていた場合でも、環境によってはWiMAXがつながりにくい可能性も十分考えられます。

WiMAXのプロバイダには、期間限定でお試し利用できるところもあるので、まずはそちらを利用したあとに本契約に移行することも可能ですよ。

たとえば、回線に不満があればいつでも解約できる「いつでも解約サポート」があるBroad WiMAX、15日間の無料お試しサービス「Try WiMAX」が利用できるUQWiMAXなどがその一例ですね。

ポケット型WiFiとホームルーターでキャンペーン内容が異なる場合がある

WiMAXでは、ポケット型WiFiとホームルーターのいずれかで契約できますが、キャンペーン内容は異なることがあるので注意してください。

たとえば、カシモWiMAXで実施されている5,000円分Amazonギフト券プレゼントキャンペーンは、クラウドタイプのポケット型WiFiの契約では受けられません。

プロバイダを比較する場合は、受けたいキャンペーンが自分の契約するプランに適用されるのか、事前に確認しておくことが大切です。

WiMAXに関するQ&A

WiMAXについてよくある質問を、Q&A形式で4つ紹介します。

申し込む前には、どうしても疑問が降っては湧いてきます。

少しの疑問も残さずに気持ちよく契約できるよう、小さな疑問は解消しておきましょう。

今おすすめのWiMAXプロバイダはどこ？

WiMAXプロバイダの中でおすすめのプロバイダは、「Broad WiMAX」「縛られないWiFi」
「GMOとくとくBB」「カシモWiMAX」の4社です。

おすすめプロバイダについてより詳しく知りたい方は、『2022年おすすめのWiMAXはここだ！条件別で選ぶベストプロバイダ4社』をご覧ください。

WiMAXプロバイダはどうやって選ぶべき？

WiMAXプロバイダを選ぶ際は、実質料金とキャンペーン内容で比較するようにしてください。

実際に『WiMAXプロバイダ10社の実質料金・キャンペーン内容を総まとめ！』で、10社のプロバイダを比較しているので、参考にしてみてくださいね。

WiMAXの申し込みの流れは？

WiMAXを申し込む際の手順は、以下の4ステップです。

申込手順についてより詳しく知りたい方は、『WiMAXの申し込みから使い始めるまでの流れ』をぜひご覧ください。

WiMAXを申し込む際に注意点はある？

WiMAX申し込み時には、以下4つの注意点があります。

WiMAXを申し込む際の注意点についてより詳しく知りたい方は、『WiMAXプロバイダを比較する際の注意点』をご覧ください。

まとめ

今回は、WiMAXプロバイダの契約先で迷っている方に向けて、選び方やおすすめの申込窓口について詳しく解説してきました。

WiMAXプロバイダ10社を比較した結論をいうと、WiMAXを申し込む際は以下の4社がおすすめです。

WiMAXプロバイダが決まったら、申し込む前に以下の注意点に目を通しておきましょう。

できるかぎりお得にWiMAXを契約したい人は、今回の記事を参考にして、自分にもっとも適したプロバイダを選んでくださいね。

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