お客様満足度NO.1を獲得している光回線のauひかり
今回はauひかりの提供エリアについてまとめてみました。
auひかりのエリア確認はこちらから
しかし、そんなauひかりにも1点デメリットがあります。 それは「エリアが狭い」ということですね。
ひかりは独自の回線なので速度は安定して速くなるけど、その分エリアが狭いから入れない人も多いんだ!
などまとめていますので、是非参考にしてください。
※2022年2月時点の情報です。
auひかりのエリア
auひかりの提供エリアカバー率は約70%。大まかに以下のエリアで提供しています。
- 北海道
- 東北地方(青森県・岩手県・宮城県・秋田県・福島県・山形県)
- 関東地方(東京都・神奈川県・千葉県・群馬県・埼玉県・栃木県・茨城県)
- 中部地方(新潟県・長野県・山梨県・富山県・石川県・福井県)
- 中国地方(鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県)
- 四国地方(香川県・愛媛県・高知県・徳島県)
- 九州地方(福岡県・佐賀県・長崎県・大分県・宮崎県・熊本県・鹿児島県)一部をのぞく
※沖縄に関しては「auひかり ちゅら」という別サービスとなります。
ただ注意点としては、エリアに入っていても提供出来ない場合があります。(建物の構造上だったり、一部のエリアではauの回線が来ていないエリアもある。)
また、マンションに関してはエリア内にプラスして、建物に設備が入っていないと提供出来ません。
ここはauひかりに関わらずNTTの光回線も同じだね!
auひかりの詳しいエリアチェックはネット上で簡単に出来ますので、まずはこちらであなたの家が確実にエリア内なのかをチェックしていきましょう。
エリアチェック方法
まずは以下の公式サイトにアクセス。
戸建ての場合は住所を番地まで入力して検索。問題なく入れるエリアかどうかをチェックしましょう。
アパートの場合
auひかりでは、アパートなどの3階建て以下の集合住宅の場合は「戸建て」での申し込みになりますので、住居タイプを「一戸建て」で選択してください。
マンションより料金は上がりますが、速度が1Gbpsの高速回線で使えるのでその分アパートの方が速度が速く使えます。
マンションの場合
5階建て以上の場合は「マンション」を選択し、対応マンションの中にあなたのマンション名があればエリア内です。
以前はマンション自体にauひかりを導入する希望が出せたのですが、現在では受付終了してしまったので、マンション名がなければauひかりは申し込むことが出来ません。
また、auひかりでは4階建てマンションは非対応となっているのでエリア外になります。
拡大予定カバー率
auひかりのエリアは徐々に広がってきてはいます。
エリアの拡大予定は、公式ページなどで随時更新されていきますが、今エリア外の場所がすぐにエリア対応されることは稀なので、エリア拡大を待つよりは他の光回線を探す方が良さそうですね。
申し込みは必ずキャンペーンサイトから!
エリアがOKならそのまま申し込みをしたいのですが、auひかりは申し込む窓口によってキャンペーンが変わってきます。
auひかりの公式ページから申し込んだ場合は「10,000円キャッシュバック」を受けることが出来ます。
とてもお得ですが、auひかり代理店のキャンペーンサイトから申し込みをすると、なんと60,000円のキャッシュバックを行っています。
条件として、ネット回線+ひかり電話の加入でキャッシュバック60,000円ですが、ネット回線のみの契約でも必ず50,000円もらえます。
それ以外のオプションの加入の必要性などはないので安心ですよ。
いずれにせよauひかりはキャッシュバックがかなりお得なので、せっかくauひかりに申し込むのであればおトクなキャンペーンサイトから申し込んでみてください。
エリア外でもスマートバリューを入れる方法
auひかりのエリア検索をしてもしエリア外だった場合、仕方ないからとソフトバンクの光などを入れたりするのは勿体無いですよね。
どうせネットを使うのであれば、せっかくならセットで割引を受けたいところです。
また、auひかりの公式サイトでは、エリア外だった時に、
「全国のCATV局のインターネット接続サービスにてご利用も可能です」
という、ケーブルテレビのネット回線をオススメされます。
確かにケーブルテレビでもスマートバリューが適用されるのでお得には使えるのですが、ケーブルテレビの”ネット”に関してはあまり評判がよくありません。
自宅兼職場のネット環境、ケーブルテレビを使っていたが不安定だし障害多いし遅いし高いしで不満だらけ。そして作業中データがクラッシュすること複数回で頭にきたのでauひかりに乗り換えることにした。
— 後藤健太 (@Kenta_Goto) 2017年12月6日
J-COMは一番有名なCATV。導入できる場所も多く光回線が難しい場所でも導入できる場合がある。auのスマートバリュー割引が適用できるので人気も高い。 欠点はNETの不安定さ(場所によってかなり遅い)、料金が高め、解約金などが高いなど。
— 光回線知らないと損:bot (@hikaribot00) 2017年12月19日
いくらスマホに割引が入っても、速度が遅かったり、そもそもネット自体の料金が高かったらあまり意味がありませんよね。
ですが実は、auひかりやケーブルテレビ以外にもスマートバリューの割引が適用出来るものがあるんです。
その中でもお得でオススメ出来るものを最後にまとめましたので、「auひかりがエリア外だったけど割引を受けたい!」というあなたはこちらを参考に選んでみて下さいね。
おすすめ光回線:So-net光プラス
戸建て | マンション | |
---|---|---|
料金 | 6,138円 | 4,928円 |
工事費 | 36ヶ月利用で無料 | 36ヶ月利用で無料 |
特典 | 60,000円キャッシュバック | 60,000円キャッシュバック |
人気プロバイダーSo-netの光回線であるSo-net光プラスは「光コラボレーション」といって、NTTの回線をレンタルして提供している光回線です。
auひかりがエリア外で入れない場合には続いておすすめ出来る光回線です。
その大きなポイントを3つに分けて紹介していきます。
①エリアが広いから誰でも入れる
So-net光プラスはNTTの回線を使っているので、日本全国ほとんどの場所で申し込むことが出来るのが大きなメリットです。
また、現在フレッツ光を使っている場合にはそのまま「転用」することができるので、工事も入らず工事費ももちろんかかりません。
さらにフレッツ光の違約金も免除となるので、フレッツ光ユーザーは特に申し込みやすいです。
②auスマホもセットで割引
auひかりと同様にauスマートバリューが適用されます。
スマホの割引額は、スマホの契約プランによって以下のように変わります。
(例)
契約プラン | 毎月の割引額 |
---|---|
新auピタットプランN | 550円 |
auデータMAXプランPro | 1,100円 |
もし「auデータMAXプランPro」のように1,100円の割引が効くスマホが1台あれば、毎月1,100円の割引。 家族も合わせて3台もある場合には×3=3,300円もの大きな割引になります。
auひかりがエリア外の場合にはSo-net光プラスを選ぶとお得なので、是非まとめましょう。
③高額キャッシュバック!
So-net光プラスはauひかりと同様にとてもお得な光回線です。
So-net光プラスには60,000円の高額キャッシュバックがあります。そのため、実質料金が安くなりお得に利用できます。
auひかりのキャッシュバックと同様にお得ですし、キャッシュバックを貰うために複雑なオプション加入する必要も無く安心です。
auひかりがエリア外のあなたは是非So-net光プラスを選んでみてください。
おすすめWi-Fiルーター:WiMAX
料金 | 0~24ヶ月目:4,158円 25ヶ月目以降:4,708円 |
---|---|
キャッシュバック | 13,000円 |
本体 | 21,780円→0円 |
スマホ割 | auスマートバリューmine |
持ち運びが出来るWi-FiルーターWiMAXの最新機種である「Speed Wi-Fi 5G X11」では、auスマートバリューmine(マイン)という割引が適用になります。
auスマートバリューmineは、auスマホから毎月1,100円が割引になるセット割です。(普通のスマートバリューとは違い、1台しか割引が入りません。)
料金だけで見ると光回線よりも安いですし、キャッシュバックも合っておトク。さらに今では速度も最大1.2Gbpsというスマホ並の速度が出るようになっています。
ライトユーザーや、外でもネットを使いたいあなたには安くて手軽なのでオススメです。
Speed Wi-Fi 5G X11の申し込み方法
1、まずは以下のサイトから申し込みをします。申し込みフォームではいくつかの選択肢があるので迷わないようにまとめていきます。
- 端末→Speed Wi-Fi 5G X11(最新端末)
- 契約プラン→[WiMAX +5G ギガ放題プラス接続サービス]を選ぶ
2、1週間前後で本体が届くので電源を入れたらすぐに使えるようになります。
3、約11ヶ月後に案内メールが届くので、そちらで口座を設定すると翌月キャッシュバックが振り込まれます。
まとめ
以上auひかりのエリアについてのまとめでした。
auひかりは内容がとても良く、オススメNO.1の光回線ですが、エリアが狭いのが難点です。
残念ながらエリア外だった場合、いつ対応するかは不明ですし、拡大を待つのは得策ではないので、変わりに割引が入る光回線に申し込みをしてみてくださいね。