auひかりのプロバイダとしてGMOとくとくBBを選んでも問題ないのか、キャンペーンは本当にお得なのか、気になっていますね。
auひかりのキャンペーンを実施中のプロバイダ窓口と代理店窓口全13社を比較した結果、実質料金がもっともやすいのはGMOとくとくBBの最大61,000円キャッシュバックキャンペーンであることがわかりました!
auひかりはホームもマンションも、GMOとくとくBBのキャンペーンが1番お得まる!
今回はauひかりをGMOとくとくBBで申込むうえで知っておきたい5つのメリットと、4つの注意点を紹介していきます。
キャンペーンや料金を重視する人に加え、速さを重視したい人もプロバイダをGMOとくとくBBをチェックしましょう!
※2022年2月時点の情報です。
結論!auひかりの実質料金を1番抑えて契約できるのはGMOとくとくBB
auひかりをこれから申し込みたい方は、まず基本情報を頭に入れておきましょう。
ホーム (戸建て住宅) |
マンション (集合住宅) |
|
---|---|---|
エリア | 関西・東海以外 | 日本全国 |
最大速度 | 上り下り 1Gbps ~10Gbps |
上り下り 100Mbps ~1Gbps |
開通工事費 | 41,250円 | 33,000円 |
月額料金※1 | 1年目:5,610円 2年目:5,500円 3年目:5,390円 |
4,180円 |
解約費用 | 違約金:16,500円 +回線撤去費用:31,680円※2 |
違約金:7,700円~10,450円 |
※価格は税込
※1:ホームタイプはずっとギガ得プラン、マンションタイプはお得プランAの場合
※2:2018年3月以降に契約した方
とくにauひかりはフレッツ光や光コラボに比べて提供エリアは限られています。
契約前に必ず以下のボタンから住所がauひかりの提供エリアかを確認しておきましょう。
GMOとくとくBB×auひかりのキャンペーンを他社窓口と比較!
auひかりはプロバイダや代理店が実施しているキャンペーンにより、基本料金からさらに安く契約ができます。
独自特典を用意している、プロバイダ8社と代理店5社の実質料金を比較してみましょう。
実質月額料金は、住宅タイプごとに契約期間にあわせて以下の方法で算出しています。
- 戸建て =事務手数料+36か月分月額料金(ネット+電話)―キャッシュバックや月額料金割引額÷36
- マンション =事務手数料+24か月分月額料金(ネット+電話)―キャッシュバックや月額料金割引÷24
申込窓口名 | 独自の特典内容 | CB受取時期 | その他条件 | 実質月額料金 | ||
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ホーム | マンション | |||||
プロバイダ | GMOとくとくBB (CB) | 最大61,000円CB | 12か月目と24か月目 | メールで手続き | 3,741円 | 2,018円 |
GMOとくとくBB (月額割引+CB) |
・月額料金割引 ・最大20,000円CB |
12か月目と24か月目 | メールで手続き | 3,814円 | 2,693円 | |
So-net | 月額料金割引 | - | - | 3,961円 | 2,796円 | |
BIGLOBE (CB) |
最大60,000円CB | 11か月目と24か月目 | メールで手続き | 3,769円 | 2,193円 | |
DTI | 38,000円CB | 14か月目 | メールで手続き | 4,930円 | 3,110円 | |
@nifty | 最大30,000円CB | 12か月目と24か月目 | メールで手続き | 5,137円 | 3,443円 | |
BIGLOBE (月額割引) | 月額料金割引 | 11か月目と24か月目 | メールで手続き | 5,332円 | 2,548円 | |
au one net (公式窓口) |
20,000円CB | 4か月目 | au WALLETへチャージ | 5,430円 | 3,860円 | |
ASAHIネット | 月額料金割引 | - | - | 6,444円 | 4,693円 | |
@TCOM | 50,000円CB | 7か月目 | Webで手続き | 4,597円 | 2,610円 | |
代 理 店 |
フルコミット | 最大63,000円CB | 翌月末と4か月後 | 2回目からはメールで手続き | 4,236円 | 2,193円 |
グローバルキャスト | 最大66,000円CB | 7か月目 | 有料オプション必要 書面で手続き 即日申込 |
4,153円 | 2,818円 | |
NNコミュニケーションズ | 最大52,000円CB | 翌月末と4か月後 | 2回目からはメールで手続き | 4,541円 | 2,527円 | |
NEXT | 最大62,000円CB | 翌月末と4か月後 | 2回目からはメールで手続き | 4,264円 | 2,110円 | |
アシタエクリエイト | 45,000円CB | 翌月末と4か月後 | 電話で手続き | 4,736円 | 2,818円 | |
@nifty | 最大30,000円CB | 12か月目と24か月目 | メールで手続き | 5,137円 | 3,443円 |
※価格は税込
GMOとくとくBBではキャッシュバックのみと料金割引&キャッシュバック、2つのキャンペーン窓口を用意しており、契約者が好きな方を選んで申し込み手続きができます。
結果として、戸建てタイプとマンションタイプ、ともにGMOとくとくBBの最大61,000円キャッシュバックキャンペーンがもっとも実質料金が安いですよ。
でも、GMOとくとくBBはほかの窓口よりめちゃめちゃ安くて特典も豪華だから、逆にちょっと不安まる…
GMOとくとくBBのキャンペーンは本当に選んでも問題ないのか、くわしく特典内容や適用条件などを解説していきますよ。
GMOとくとくBB×auひかりの61,000円キャッシュバック
最大61,000のキャッシュバックがもらえるGMOとくとくBBの窓口であれば、戸建て・マンションともに最安の料金でauひかりを契約できます。
ホームタイプ | マンションタイプ | |
---|---|---|
月額料金 | 1か月目:0円 2~12か月目:5,610円 13~24か月目:5,500円 25~36か月目:5,390円※1 |
1か月目:0円 2~24ヶ月:4,180円※2 |
キャッシュバック (ひかり電話あり) |
ずっとギガ得プラン・ ギガ得プラン:61,000円 標準プラン:20,000円 |
お得プラン・ お得プランA:61,000円 標準プラン:20,000円 |
キャッシュバック (ひかり電話なし) |
ずっとギガ得プラン・ ギガ得プラン:51,000円 標準プラン:10,000円 |
お得プラン・ お得プランA:51,000円 標準プラン:10,000円 |
キャッシュバック申請時期 | 回線開通月を含む11か月目と23か月目の末日 | |
キャッシュバック受取時期 | 回線開通月を含む12か月目と24か月目の末日 | |
受け取り方法 | 1.ネットサービス申し込みと同時にひかり電話を申し込む 2.開通月を含む11か月目・23か月目に届く キャッシュバック指定口座確認メールで口座番号を伝える 3.メールを返信した翌月の末日に振込完了 |
※キャッシュバック額:非課税/その他の価格:税込
※1:3年契約の場合、2年契約は4,510円
※2:V16/G16/都市機構DX・Gの場合
高額キャッシュバック窓口は、最大61,000円の現金がもらえ、auひかりを最安の実質料金で契約できます。
そのため、料金をとにかく抑えたい人、特典を現金でまとめて受け取りたい人にオススメですよ。
ただし、高額キャッシュバックキャンペーンの場合、有料オプションのauひかり電話に加入するかどうかで受け取れる金額が変わります。
ひかり電話をつけないと10,000円キャッシュバックが減ってしまうまる!
また、標準プランだとさらにキャッシュバック額が下がる点や、キャッシュバックの受取方法、申請のタイミングなどは料金割引&キャッシュバック窓口と同じですよ。
61,000円キャッシュバックの場合は、開通月から12か月目と24か月目に30,500円ずつにわけて現金が振り込まれます。
詳しい注意点は、こちらもGMOとくとくBBでauひかりを申込む際の注意点4つで解説しているのでしっかり確認しておいてくださいね。
なお、キャッシュバックの手続きを忘れそうで不安な場合は、キャッシュバック額が減る代わりに自動適用の月額料金割引があるGMOとくとくBBを検討してみましょう。
GMOとくとくBB×auひかりの月額割引&キャッシュバック
GMOとくとくBBの月額割引&キャッシュバック窓口は、自動適用の月額料金割引がメインの特典となるため、キャッシュバックの手続きに不安がある人にオススメです。
ホームタイプ | マンションタイプ | |
---|---|---|
割引後の月額料金 | ずっとギガ得プラン・ ギガ得プラン:20,000円 標準プラン:10,000円 |
お得プラン・ お得プランA:5,000円 標準プラン:なし |
キャッシュバック申請時期 | 回線開通月を含む11か月目と23か月目の末日 | |
キャッシュバック受取時期 | 回線開通月を含む12か月目と24か月目の末日 | |
受け取り方法 | 1.ネットサービス申し込みと同時にひかり電話を申し込む 2.開通月を含む11か月目・23か月目に届く キャッシュバック指定口座確認メールで口座番号を伝える 3.メールを返信した翌月の末日に振込完了 |
※キャッシュバック額:非課税/その他の価格:税込
※1:3年契約の場合、2年契約は4,510円
※2:V16/G16/都市機構DX・Gの場合、マンションギガは3,135円、V8/G8は3,190円
GMOとくとくBBの月額料金大幅割引キャンペーンが適用されると、戸建てなら36か月目まで4,400円、マンションなら24か月目まで2,860円で利用できます。
GMOとくとくBBの 割引&キャッシュバック窓口から申し込み、6か月以内に開通すれば、自動的に割引が適用されますよ。
ただし、あわせて受け取れる最大20,000円のキャッシュバックは、開通月から数えて11か月目と23か月目に申請手続きをしなくてはもらえません。
また、キャッシュバック額は契約期間によって金額が変わり、選択するプランによって減額されることも覚えておきましょう。
マンションタイプの標準プランだとキャッシュバック自体がなくなってしまうまる!
GMOとくとくBBのキャッシュバックを受け取る際に注意したいポイントは記事の後半でくわしく解説するので、あわせて確認しておいてくださいね。
毎月の料金をさらに抑えたいならSo-net
キャッシュバックよりも毎月の料金を確実に抑えて契約したいと思った方は、auひかりのプロバイダ・So-netの窓口もチェックしてみましょう。
GMOとくとくBBの割引&キャッシュバック窓口はSo-netよりも実質月額料金は安いですが、あくまで20,000円のキャッシュバックを受け取れた場合です。
もし、GMOとくとくBBでキャッシュバックをもらい損ねてしまった場合、割引後の月額料金だけならSo-netの方がお得ですよ。
So-net | GMOとくとくBB (月額割引だけ) |
GMOとくとくBB (月額割引+CB) |
||
---|---|---|---|---|
月額料金 | 戸建て | 3,980円 | ||
マンション | 2,200円 | |||
キャッシュバック | ― | ― | 20,000円 | |
実質月額料金 | 戸建て(3年間) | 3,961円 | 4,369円 | 3,814円 |
マンション(2年間) | 2,796円 | 2,878円 | 2,693円 | |
※価格は税込
毎月支払う料金自体は、So-netの方が安いまる!
キャッシュバックが受け取れるかどうかがポイントだまる。
キャッシュバックには申請手続きがあり、契約から1年後、2年後に受け取り時期がくるので、申請手続きが面倒だったり、本当にもらえるのか不安だったりする方はSo-netがオススメですよ。
キャッシュバックをすぐにほしいなら代理店フルコミット
GMOとくとくBBではどこよりも高額のキャッシュバックを用意していますが、実際に振り込まれるのは開通から約1年後と2年後とと遠く、もらい忘れの危険性があります。
カレンダーやスマホにメモしておかないと忘れてしまいそうまる
手続きがより簡単で、かつすぐに高額キャッシュバックが欲しい方は代理店フルコミットも検討してみましょう。
代理店フルコミットでは、最大63,000円のキャッシュバックが2回に分けてもらえ、そのうちの1回目は最短翌月に受け取れます。
しかし、フルコミットからもらえる1回目の最大40,000円は、auひかりの開通工事後にフルコミットのカスタマーセンターへ電話をするだけで、翌月末に指定した口座へ振り込まれますよ。
残りはプロバイダのSo-netから振り込まれますが、こちらは開通から4か月後に届くSo-netからのメールで申請手続きをすると最短で即日に受け取れます。
キャッシュバックが契約後すぐに欲しい方は、ぜひフルコミットをチェックしてみてくださいね。
GMOとくとくBB×auひかりの契約がオススメな人
GMOとくとくBBからauひかりを申し込むと受けられる2つのキャンペーンについて説明しましたが、結論としてこんな人に契約がオススメできます。
- 高額キャッシュバックを受け取りたい人
- 毎月の料金を抑えたい人
- 無線LANルーターを無料で手に入れたい人
- 速度にこだわりたい人
GMOとくとくBBの最大61,000円キャッシュバック窓口は、今回比較した13社の申込窓口の中で、もっとも高いキャッシュバック額を提示しており、実質料金も最安です。
また、のちほどGMOとくとくBBでauひかりを申込むメリット6つの中で紹介しますが、GMOとくとくBBIには他にも無線LANルーターのレンタルやひかり電話が無料で利用できる特典があります。
速度にもこだわりたい人にもGMOとくとくBBはオススメまる!
ただし、GMOとくとくBBのキャッシュバックは受け取り時期が遅く、申請も2回必要です。
月額料金の安さだけなら、So-netのプロバイダ窓口の方が月々の支払いは抑えられますよ。
結論、auひかりをGMOとくとくBBから申し込んでも失敗しない人は、キャッシュバックのもらい忘れに注意でき、速度の評判や無料オプションの内容を重視する人だといえますね。
auひかりの悪質な代理店には注意!
インターネットで調べてみたら、GMOとくとくBBよりも高い10万円を超えるキャッシュバックを見つけたまる!
同じauひかりを契約するなら、キャッシュバックは高ければ高いほどいいと考えるのは当然ですよね。
ただし、キャッシュバックが高額の窓口を検討する際には、キャンペーンの内訳や適用条件に注意しましょう。
たとえば、「総額120,000円キャッシュバック」と提示している代理店サイトは一見お得ですが、以下のような内容である可能性があります。
<総額120,000円キャッシュバックの例>
- [auひかり公式特典]他社解約違約金最大30,000円還元
- [auひかり公式特典]初期工事費最大41,250円実質無料
- [窓口限定]20,000円キャッシュバック
- [窓口限定]指定オプションの加入で最大22,500円キャッシュバック
- [窓口限定]知人紹介で最大10,000円キャッシュバック
上記の場合、他社解約違約金キャッシュバックや、初期工事費実質無料など、どの窓口からも受けられる公式特典を除けば窓口独自の特典金額は52,500円です。
さらに、純粋にauひかりの新規契約だけでもらえるのは20,000円だけで、残りの有料オプションの加入や知人紹介が条件のキャッシュバックは必ずもらえるものではありません。
有料オプションの加入には最低利用期間が定められていることも多く、もし不要なオプションだった場合、毎月支払うオプション料金分お得だとは考えにくいですね。
よく見たらキャッシュバックの受取方法も複雑でよくわからなかったまる…
キャッシュバックの適用条件や申請手続きの方法を明記してない会社は、キャンペーンの適用外や手続き期限切れなどの理由で受取ができない危険性もあります。
また、自宅訪問や電話で勧誘するauひかりの業者がしつこいと悩む人も複数います。
KDDIではなく、委託されてる代理店ですかね。納得の行くような説明はしないと思います。この手の勧誘は…契約変えたらもう片方からまた電話来ますよ。— Tyquecy (@shishindenshin) March 18, 2020
auひかりを運営するKDDIやGMOとくとくBB、So-netなどの提携プロバイダは、直接訪問や電話で契約者を募ることはありません。
個人情報を入手して、直接営業をかけてくる会社は基本的に怪しいと考えて、取りあわないようにしましょう。
auひかりのキャンペーン窓口を選ぶ際には悪質な代理店に気をつけながら、キャッシュバック額だけでなく、受け取りやすさや適用条件を比較して検討してくださいね。
GMOとくとくBBでauひかりを申込むメリット5つ
GMOとくとくBBでauひかりを申込むとお得なキャンペーンが受けられるとわかりましたが、さらにauひかりのプロバイダとして5つのメリットがありますよ。
- メリット1. GMOとくとくBBは速度にこだわるプロバイダ
- メリット2. GMOとくとくBBはauひかりの初期工事費が実質無料
- メリット3. GMOとくとくBBはauひかり電話料金が無料
- メリット4. auスマートバリュー適用でさらに最大10,000円キャッシュバック
- メリット5. 設定サポートが初回2,000円で受けられる
それぞれのメリットを解説していくので、キャンペーン面とあわせてGMOとくとくBBで契約すべきか考えながら読んでみてくださいね。
メリット1. GMOとくとくBBは速度にこだわるプロバイダ
GMOとくとくBBがauひかりでサービスを開始したのは2019年12月ですが、もともとフレッツ光やドコモ光でもプロバイダとして選ばれている会社です。
GMOとくとくBBは速度にこだわりを持っている会社としても有名で、同じ回線を使うフレッツ光や光コラボの速度低下を解決するためのv6プラスにも対応しています。
v6プラスは回線の混雑状態を回避し、時間帯や曜日によってインターネットユーザーが増えても安定して接続してくれる最新通信規格です。
2019年6月には「v6プラス最優秀パートナー賞」を2年連続で受賞しているほど、GMOとくとくBBはv6プラスの普及に貢献しており、実際に契約している人からの評判も上々ですよ。
業界ではGMOをとくとくBB=速度の速いプロバイダというイメージまる!
なお、実際のユーザーが速度を測定した結果を集めたみんなのネット回線速度では、auひかりのプロバイダごとの平均速度が紹介されていました。
インターネットで動画を見たり、オンラインゲームを快適に楽しむ際には、ダウンロード速度(=下り速度)の速さが重要です。
みんなのネット回線速度の平均速度をもとに、プロバイダ8社の下り速度を表で比較してみましたよ。
プロバイダ | 平均速度(下り) |
---|---|
DTI | 555.33Mbps |
@nifty | 362.75Mbps |
So-net | 402.83Mbps |
ASAHIネット | 316.65Mbps |
au one net | 389.28Mbps |
GMOとくとくBB | 513.32Mbps |
BIGLOBE | 369.43Mbps |
@TCOM | 297.28Mbps |
GMOとくとくBBの平均速度は500Mbpsを超えており、auひかりの他社プロバイダと同じく高速で通信できるとわかります。
auひかり自体、自社の独立回線を使っているので速度には定評がありますが、より安定した接続にこだわるなら実際に測定した速度も速いGMOとくとくBBを選ぶといいですね。
GMOとくとくBBは最大5~10Gbpsの高速サービスにも対応
現在、auひかりでは最大通信速度1Gbpsの通常プランのほかに、最大5Gbps、10Gbpsの高速サービスも提供しています。
GMOとくとくBBもauひかりの高速サービスに対応するプロバイダとして、最大5Gbpsプラン、最大10Gbpsプランを選べますよ。
ただ、高速サービス自体のエリアが限定されているから、契約できない地域もあるまる
高速サービスを利用するためには、通常追加料金として以下の費用が必要です。
- 5ギガ:+500円
- 10ギガ:+1,280円
ただし、auひかりで「超高速スタートプログラム」が適用されると、3年間5ギガ・10ギガの月額料金が550円割引されます。「超高速スタートプログラム」の適用条件は以下の2つです。
- ずっとギガ得プランを契約すること
- ネットと電話を同時契約すること
「超高速プログラム」が適用されると5ギガは3年間追加料金無料で利用できるため、大変お得ですね。
また、auスマートバリューが適用されれば、超高速スタートプログラムの割引期間が永年に延長されますよ。
さらに速度にこだわりたい方は、高速プランも検討してみてくださいね。
メリット2. GMOとくとくBBはauひかりの初期工事費が実質無料
auひかりでは契約時に、以下の初期工事費用がかかります。
契約プラン | 初期工事費用 | 月額分割金 |
---|---|---|
auひかり ホーム | 41,250円 | 688円×60ヶ月 |
auひかり マンション | 33,000円 | 1,375円×24ヶ月 |
※価格は税込
初期工事費は基本的に分割払いにして月額料金に組み込みますが、auひかりでは初期工事費割引が受けられますよ。
初期工事費の割引額はプロバイダによって、全額無料になるか一部契約者負担になるか変わります。
工事費全額割引 | 工事費一部割引 |
---|---|
・So-net ・GMOとくとくBB ・au one net ・@TCOM ・DTI ・@nifty |
・Asahi Net ・BIGLOBE |
GMOとくとくBBは毎月の初期工事費分割払い金と同額を割り引いてくれるので、実際に契約者が支払う分はありませんよ。
ただし、工事費の分割払い期間中に途中で解約をしてしまうと、残債が一括請求されてしまいますのでご注意ください。
メリット3. GMOとくとくBBはauひかり電話料金が無料
auひかりではインターネットを使った電話サービス「auひかり電話」を提供しています。月額料金は550円で別途、通話料などがかかります。
自宅にNTTの加入電話などがある方は、電話番号もそのままで基本使用料などが安くなりますよ。
しかし、家に固定電話がなくても困らないという方も増えていますよね。
ぼくもスマホがあれば家に電話はいらないから、光電話は契約しなくていいまるー!
しかし、auひかり電話の加入はさまざまなキャンペーンの適用条件となっています。
- 初期工事費割引キャンペーン
- auスマートバリュー
- キャッシュバックの増額
初期工事費が無料になることや、auユーザー向けのセット割引が適用になることを考えれば、auひかり電話は月額料金を支払ってでも加入すべきです。
また、GMOとくとくBBの61,000円キャッシュバックでも、最大額を受け取るにはauひかり電話の加入が条件ですよ。
しかし、GMOとくとくBBでは戸建てタイプは36ヶ月間、マンションタイプは24か月間、ひかり電話のオプション料金が無料です。
割引などが受けられるうえに、長期間オプション料金がかからないのは大きなメリットですね。
メリット4. auスマートバリュー適用でさらに最大10,000円キャッシュバック
auひかりではauのスマホや携帯電話をお使いの方へ、セット割「auスマートバリュー」を用意しています。
auスマートバリューが適用されれば、スマホや携帯電話1台あたり月550円~1,100円割引されます。
家族間で最大10台まで割引が受けられるので、とてもお得ですよ。
auスマートバリューについてはauひかりとセットになる適用条件や割引額をまとめた記事 も読んでくださいね。
さらにGMOとくとくBBでは、auひかりを申込み後、新たにauスマートバリューを申し込んだ方へ1,100円のキャッシュバックが10か月間にわけて受け取れるクーポンを配布しています。
キャッシュバックの受取方法はクーポンに記載されており、auから手続きができますよ。
スマホ代が安くなるうえに、毎月のお小遣いみたいにキャッシュバックがもらえるのもうれしいまる!
auスマートバリューでWi-Fi利用料も無料
auひかりではおうちに接続する機器「ホームゲートウェイ」に内蔵された無線LAN機能を、月額550円で利用できます。
さらに、auスマートバリューが適用されれば、契約期間中永年無料でレンタルできますよ。
おうち中のスマホやノートパソコン、ゲーム機などをWi―Fiでつなげて、スマホのデータ量を節約したりどこでも快適にインターネットができますよ。
メリット5. 設定サポートが初回2,200円で受けられる
auひかりでは開通後の接続設定は、基本的に契約者がしなくてはいけません。
もし、設定などが苦手だという方は、事前に「かけつけ設定サポート」を申し込んでおくと、専門スタッフが自宅に来て配線設定や接続設定を行ってくれます。
初回基本設定の作業費は通常7,480円ですが、現在はキャンペーンで初回利用時のみ2,200円に割引されるので、ぜひ利用してみましょう。
GMOとくとくBBでauひかりを申込む際の注意点4つ
GMOとくとくBBでauひかりを申込むと、豊富なキャンペーンが受けられたり、快適にインターネットができたりとメリットも多いですが、実際に申し込む際には注意したい点もいくつかあります。
- 注意点1. GMOとくとくBBのキャッシュバック時期は1年後と2年後
- 注意点2.GMOとくとくBBのキャッシュバック申請も2回必要
- 注意点3.申請手続きにも期限がある
- 注意点4.auひかりの公式サイトにはなぜか載っていない
GMOとくとくBBのメリットとあわせて、注意点もしっかり理解しておいてくださいね。
注意点1. GMOとくとくBBのキャッシュバック時期は1年後と2年後
GMOとくとくBBのキャッシュバックは、開通から最短で12か月後と24か月後に半額ずつ受け取れます。
もし、キャッシュバックを受け取る前にauひかりを解約してしまうと、特典が適用されませんよ。
キャッシュバックが満額受け取れるまで約2年かかりますが、auひかり電話もネットサービスも解約しないでくださいね。
契約してからすぐにキャッシュバックが一括でもらえるわけではないという点に注意して、GMOとくとくBBを検討しましょう。
注意点2.GMOとくとくBBのキャッシュバック申請も2回必要
GMOとくとくBBのキャッシュバックを受け取るには、振り込み時期の1か月前に届く申請用の「キャッシュバック指定口座確認メール」から手続きをしなくてはいけません。
キャッシュバックの振り込みが2回にわかれているので、申請手続きもその都度行わなくてはいけませんよ。
申請用のメールはGMOとくとくBBへ加入した際に作成した、プロバイダメールアドレスに届く点にも注意しましょう。
今まで使っていたメールとは違うアドレスに届くから、見逃さないようにしなくちゃいけないまる
注意点3.申請手続きにも期限がある
GMOとくとくBBから「キャッシュバック指定口座確認メール」が届いたら、翌月の末日までに手続きしなければキャッシュバックは受け取れませんよ。
メールに気がついても手続きを後回しにしていたら、キャッシュバックをもらい損ねてしまう可能性があります。
できるだけ速やかに、キャッシュバックの受取手続きを済ませてくださいね。
キャッシュバックをもらい忘れてしまうと、実質料金がとても高くなってしまうまる
注意点4.auひかりの公式サイトにはなぜか載っていない
GMOとくとくBBがauひかりでサービスを開始したのは、2019年の11月15日からです。
まだ参入したばかりだからなのか、auひかりの公式サイトにはまだプロバイダの欄にGMOとくとくBBの名前が記載されていません。
しかし、GMOとくとくBBは他社回線でも人気のあるプロバイダなので不安を感じる必要はありませんよ。
GMOとくとくBBは光回線のフレッツ光やドコモ光で高評価を得ており、キャッシュバックや月額料金割引など豪華な特典が得られると、モバイルルーターやホームルーターのWiMAXでも高い人気を得ています。
ドコモ光ではGMOとくとくBBでの契約が610万回線を突破しており、支持率の高さが良くわかりますね。
GMOとくとくBBの評判
GMOとくとくBBを契約しようと決めてしまう前に、実際に利用している人の口コミも見ておきたいという方もいるでしょう。
速度やサポートなど、使ってみないとわからないところは評判が気になるまるー!
gmo auひかり キャッシュバック
振り込まれた 30500— 14zsunflower (@14zsunflower) June 28, 2021
GMOとくとくBBの高額キャッシュバックについての口コミです。きちんと「振り込まれたというユーザーがいることが分かるの申し込みの大きな安心材料になりますね。
ネット回線、結局auひかり×GMOとくとくBBにしました。
NTT回線のみがIPv4 over IPv6で、それ以外の回線事業者はデュアルスタック方式とのこと。
あとは「みんなのネット回線速度」のランキングで、自分の地域がエリア内になってる回線で、一番速いプロバイダを探して決めました。— faNBoy (@faNBoy_AC) March 24, 2021
auひかりとGMOとくとくBBの組み合わせの速度が申し込みの決め手になったという意見もありますね。
auひかりの測定結果(IPv4接続)
プロバイダ: GMOとくとくBB
Ping値: 13.6ms
ダウンロード速度: 430.83Mbps(非常に速い)
アップロード速度: 124.27Mbps(かなり速い)https://t.co/yDiGgpOh6Q #みんなのネット回線速度— ʕ•ᴥ•ʔ【模型】 (@gyarenwei) April 7, 2021
実際に速度を測定したところ、430Mbpsという十分以上のお速度が出てリウという報告もあります。
負荷の大きいオンラインゲームで100Mbpsくらいが必要だから、もう十分以上の速度がでているまる!
このように、キャッシュバックや速度について、GMOとくとくBBには好評な口コミが集まっていることが分かります。
GMOとくとくBBをauひかりで申込んで開通するまでの流れ
auひかりをGMOとくとくBBから申し込み、キャッシュバックを得るまでの流れは以下のとおりです。
- GMOとくとくBBの最大61,000円キャッシュバック窓口もしくは、GMOとくとくBBの月額割引&キャッシュバック窓口にアクセスする
- 提供エリアを確認する
- 提供エリア内なら契約者情報などを入力して申し込み
- 後日auひかりからかかってくる電話で工事日の調整を行う
- 立ち合いのもと、開通工事が行われる
- 開通月から11ヶ月後に届くメールでキャッシュバックの振込口座の情報を伝える
- メール返信後の翌月末日ごろに指定口座へキャッシュバックが振り込まれる
- 開通月から23ヶ月後に届くメールでキャッシュバックの振込口座の情報を伝える
- メール返信後の翌月末日ごろに指定口座へキャッシュバックが振り込まれる
auひかりを申込んでから開通するまでの期間は、戸建てタイプで1~2か月、マンションタイプで2週間ほどが目安です。
春の引っ越しシーズンなどは工事予約が混みあい、さらに期間が開く可能性もあるので注意しましょう。
また、 GMOとくとくBBのキャッシュバックは、メール送信日の翌月末日までに手続きを行わなければ無効となってしまいます。
受け取り忘れないよう、手続き確認メールは必ず確認し、返信するようにしてくださいね。
auひかり×GMOとくとくBBの解約方法
auひかりは解約する際に、費用が発生する可能性があります。GMOとくとくBBでauひかりを契約し、その後解約する場合の手順も確認しておきましょう。
- GMOとくとくBBに解約の申請をする
- [戸建てのみ]回線撤去工事を行う
- auひかりでレンタルしていた機器を返却する
- 解約月の利用料とあわせて解約費用を支払う
auひかりでは解約の手続きを契約しているプロバイダで行います。
GMOとくとくBBの解約窓口は、以下のとおりです。契約更新月以外は、電話でのみ受け付けていますよ。
- [契約更新月のみ] 契約者ページBBnavi
- [契約更新月以外]GMOとくとくBBお客様センター(0570-045-109、営業時間:平日10時~19時)
auひかりを2年、ないし3年の契約期間で利用している場合は、契約更新月に解約すれば違約金がかかりません。
GMOとくとくBBの契約者ページBBnaviで契約更新月が確認できますよ。
もし、契約更新月以外に解約する場合は、以下の違約金が発生します。
また、戸建て住宅で2018年3月以降にauひかりを契約した方は、解約時に必ず回線撤去工事とその費用がかかりますよ。
タイプ | 料金プラン | 契約更新月 | 解約金 | 回線撤去費用 |
---|---|---|---|---|
auひかりホーム | ずっとギガ得プラン | 36〜38か月目 | 16,500円 | 28,800円 |
ギガ得プラン | 24〜26か月目 | 10,450円 | ||
標準プラン | なし | 0円 | ||
auひかりマンション | タイプG タイプV |
24〜26か月目 | 10,450円 | 31,680円 |
都市機構 タイプE タイプF ギガ ミニギガ |
7,700円 | |||
標準プラン | 0円 |
※価格は税込
戸建てタイプは契約更新月に関係なく、回線撤去費用が必ずかかることを忘れちゃいけないまるー!
auひかり契約後のプロバイダ変更は不可?
もし、auひかりでGMOとくとくBB以外のプロバイダを契約した場合、後日プロバイダだけの変更はできません。
また、GMOとくとくBBでauひかりを申込んだ後に、他社プロバイダを選ぶこともできませんよ。
auひかりでプロバイダをどうしても乗りかえたいときは、一度解約し、新規での再契約が必要です。
解約違約金が発生したり、初期工事をもう一度行わなくてはいけないので、プロバイダ選びはよく考えてくださいね。
よくある質問
最後に、auひかりとそのプロバイダGMOとくとくBBに関するよくある質問とその回答をご紹介します。
【auひかり・GMOとくとくBBのよくある質問】
auスマートバリューとは?
<auスマートバリューとは>
auのスマホ料金が1台あたり毎月550円~1,100円・最大10台まで割り引かれるサービスのこと。
適用条件は以下の通り。
GMOをとくとくBBはどういう人におすすめ?
GMOをとくとくBBにはキャッシュバック額が一番高い、速度の評判が良い、無料オプションが豊富などメリットがありますがキャッシュバックをもらい忘れやすいというでもリットもあります。
これらを踏まえると、GMOをとくとくBBはキャッシュバックのもらい忘れに注意でき、速度の評判や無料オプションの内容を重視する人におすすめだといえますよ。
GMOをとくとくBB以外におすすめの窓口はある?
GMOとくとくBB以外におすすめのauひかり申し込み窓口は以下の2社があります。
【auひかりおすすめ申し込み窓口】
- プロバイダ「So-net」
- 代理店「フルコミット」
So-netにはキャッシュバックの特典がありませんが、高額な月額料金割引が自動で適用されるため、キャッシュバックの手続きを省きたい人におすすめです。
また、代理店のフルコミットはキャッシュバックの金額が最大60,000円と1,000円少なくなりますが、最短翌月に簡単な手続きでキャッシュバックをもらえます。
まとめ
auひかりを申込めるキャンペーン窓口を比較した結果、GMOとくとくBBの最大61,000円キャッシュバック窓口が、戸建て・マンションともにもっとも安いことがわかりました。
GMOとくとくBBは上記の選べるキャンペーンのほかに、初期工事費実質無料やauひかり電話の無料サービスなども受けられますよ。
また、速度に関しても実測値を見る限り、auひかりのプロバイダの中でも高速で通信できていました。
ただし、GMOとくとくBBのキャッシュバックは振込時期が開通から約1年後と2年後で、それぞれ申請手続きを行わなくてはいけません。
すぐにキャッシュバックを受け取りたい人や、月額料金だけで特典の還元を受け取りたい人は、ほかの窓口ともよく比較したうえで、auひかりを申込んでくださいね。